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もうBBクリームが一般的になって何年になるんでしょう。

私の場合結構遅くて2009年にフレッシェルを買ったのが最初だと思う。

1985年くらいに日本にも上陸しているみたいなのですが、ごく普通にドラッグストアで見かけるようになったのは、2005年くらいなんじゃないかなと思います。

それほどたくさん使ったわけではないんですが、サンプルなどを含めると、韓国のブランドなども使ってみたし、それなりの数は使ってみたと思います。

でも、これというものに出会えたことはないんですね。

そんな中、最近アスタリフトからみずみずしいテクスチャーのBBクリームが出ました。

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色は2色でシミ等をカバーするナチュラルベージュと、肌を明るく見せるライトベージュです。

私が買ってみたのはナチュラルベージュの方。

どちらかというと補正力が欲しかったのでライトベージュの方がよかったかも。

テクスチャーは手に伸ばすと水みたいなのが現れるくらいみずみずしくて、夏向け。

これからの季節は良いかも。

ただ、自分の肌にはそれほどマッチしてる感じではなかったです。

時間が経つと、それほどみずみずしさが残らないし、やっぱり色がイマイチだったのか、すこしくすんでくる感じがしました。

 

BBクリームを使うならファンデーションはいらない?

BBクリームって、なんだか全然今までと違うものっていう感じがするかも知れないんですが、ファンデとそれほど変わらないと思っていいと思います。

BBクリームが生まれたのは、レーザー治療後の肌を保護する役割のものだったみたいです。

ですが、とくにBBクリームの定義というのはないので、クリームっぽいファンデをBBクリームとして売っているんです。

スキンケア(乳液やクリームなど)が必要ないとなっていたり、色が誰の肌にもマッチするようになっていたり、薄づきだったりと個々によって特徴が違います。

BBクリームだけでベースメイクを終了してはダメというようなことはありません。

BBクリームはファンデーションと併用してもいい?

BBクリームは、下地としてのカテゴリーに入れているメーカーもあります。

BBクリームはどちらかというと、素肌っぽい仕上がりにしてあるからです。

素肌っぽい仕上がりがお好みの方や、まだ肌が若くて綺麗な女性なら、BBクリームだけでベースメイクをしても大丈夫です。

BBクリームは下地としても使えると考えているメーカーも多いので、ファンデの下地として使ってもいいですね。

下地にすることで色ムラ等の補正になったり、美容成分が配合されていれば、保湿の役割もあるでしょう。

また、密着がイマイチと思うようなパウダーファンデーションの下地に使うと、綺麗に仕上がるし、乾燥を防ぐこともできます。

BBクリームの後に、自分の好みのリキッドファンデーションを重ねてもOKです。

BBクリームのように下地にしっかり色が付いていると、厚塗りっぽく見えてしまいがちです。

あまりつけすぎないように注意しましょう。